前回の記事で書きましたが、国債デビューしてからいろいろ調べていました。
国債の利払いは株の配当と同じように年2回決まった月に支払われるものだと勘違いしていましたが、購入した月から半年おきに支払われるようです。
例えば、3月と4月にそれぞれ購入すると、初回は9月と10月、次からは3,4,9,10月に支払われるといった感じです。
国債は発行から半年ごとに利息が振り込まれるので、毎月発行される国債を半年間買い続けると、自分だけの『毎月お小遣いカレンダー』が完成します。これが意外とモチベーションになりますね。
今の私の感じだと3月と4月に買ったので、下の表の月に利払いがもらえます。
「毎月利払い」を完成させるには、毎月15日発行のものをコツコツ買い揃えればいいだけです。
一括で買おうが分割しようが金額に差はないのですが、気分の問題です。
変動10年
最初の金利は買った月の金利が適用されますが、次からはその時の金利に合わせて変動します。
注意しないといけないのが、最初の1年は解約できないということと、途中で売却するときは直近2回分(1年分)の利子に0.79685を乗じた額」を差し引くことです。
※注:「※税金分が考慮されて差し引かれます」
※注:「※税金分が考慮されて差し引かれます」
1年経過後に国に買い取ってもらう場合は、購入した金額(元本)がそのまま戻ってくる仕組みになっています。
1年間使う予定がないお金は国債に変えておけば銀行に預けておくよりお得になります。
この時は0.9%ですが、現在は1.4%となっているので、次9月の利払いはこれより多くもらえます。
この記事を書いている(3/22)の利率
これ以上金利が上がらないと考えるなら固定でも問題ありません。
人それぞれの考え方でしょうけどね。
個人向け国債は3種類あるので、均等に分けて買ったりするのも面白いかと思います。
リスク
リスクについては私はリスクなしと考えています。最初の1年資金が拘束されてしまいますが、使う予定のないお金なら問題なし。
支払われないといった事態になったとしても、それは日本が破綻することを意味するので、その時は円が紙くずになっています。
それは現金で持っていようが、銀行に預けていようが同じこと。
外貨に換えるという手段もありますが、今は円安すぎるので今後を考えると少々リスクが高いと考えています。
インフレには負けますが、リスクなしで金利がもらえるなら国債は悪くない投資先ではないかと思います。
シミュレーション
現在の金利 1.40% が10年間継続したと仮定し、300万円投資時のシミュレーション表を作ってみました。
※税率は復興特別所得税を含む20.315%で計算。
※半年ごとの利払いを年2回合計した数値です。
税引き後で毎年33,468円貰えて、それが10年継続するので合計334,680円の儲けになります。
月換算で約2,800円、ちょっとしたサブスク代が国債の利息で賄える金額ですね。
変動10年にしておけば金利が上がったときさらにもらえる金額も増えます。
もちろん金利が下がることもありますのでご注意を。

