「50万円」のつもりが「40万円」!?18金を売りに行って即撤退した話

2026年2月3日火曜日

日記…みたいなもの

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先週の日曜日、私は5〜6年ほど前に親兄弟から譲り受けた18金を手に、買取店へと向かいました。

「いらなかったら売ってもいいよ」ともらった物で、当時のレートで20万円に届かなかったと記憶しています。
特にお金に困っていたわけではないので、「せっかくだし、将来値上がりするかも」と引き出しの奥で眠らせてきました(半分、忘れていただけですが……)。

ちなみに造幣局のホールマーク入り「750」で、裏に「K18」の刻印もあります。
貴金属製品の品位区分と証明記号

予習は完璧

最近の金価格高騰のニュースをきっかけに計算してみると、なんと価値が50万円を超えていることが判明。
まだ上がるかもしれないし、下がるかもれないし…
そんなこと考えてたら売れないと思い、とりあえず査定してもらいに行きました。

初めての貴金属売却で足元を見られないよう、Geminiで価格を調べて、ネットで複数店舗の相場も徹底調査。
「50万円超えなら即決、45万円を下回るなら話にならない」 自分の中に明確なラインを引き、強気の姿勢で店に乗り込みました。

店員とのやり取り

店に入り、いよいよ査定が始まります。

私:「査定をお願いします」
店員:「ご希望の価格はありますか?」
私:「50万円くらいになるかと思っているのですが……」

金を手に取った店員さんは、手際よく調べたあと、申し訳なさそうに切り出しました。

店員:「残念ながら、ご希望には届きません。40万円ほどになります」
私:「……それ(40万)では売ることはできません」

予想を大きく下回る数字。
私が即座に拒否すると、店員さんはさらに食い下がってきました。

店員:「裏に上司がいるので交渉は可能ですが、そのためには『即決』が条件となります。この金額を超えたら売る、というラインを教えてください」
私:「最低でも45万円以上です」
店員:「価格が乱高下しているので難しいとは思いますが……交渉してみます」

数分後、戻ってきた店員さんの口から出たのは、無情な回答でした。

店員:「上司に相談しましたが、やはり45万円は無理だと言われました」
私:「……。ではまた出直します。ありがとうございました」

妥協はしない

先週の金曜日に暴落があったとはいえ、あまりに差が大きすぎます。
私の読みでは、この暴落は一時的な「押し目」に過ぎず、また高値を更新するはず。
店側だって将来の値上がりを見越して、もう少し色をつけてくるだろうと踏んでいました。

ところが現実は40万円。
ネットでは1gあたり2万円を超える店もある中で、この提示額は1gあたり1万6,000円ほどにしかなりません。

・田舎で競合が少ないから、安く見積もられているのか?

・それとも店側は、今回の暴落が長引くと弱気になっているのか?

・インゴットやネックレスといった形状の違いで、ここまで下がるのが普通なのか?

初めての経験ゆえに、プロを相手にこれ以上の反論の糸口は見つかりませんでした。
しかし、自分で調べた相場とここまで乖離がある以上、納得できない価格で妥協するわけにはいきません。

結局、それ以上の交渉はせず、静かに店を後にしました。

次回への決意

今回は「撤退」となりましたが、諦めたわけではありません。
また価格が上昇の兆しを見せたら、再度交渉に挑むつもりです。

もちろん、同じ店へ。
今回対応してくれたお姉さんに、「あの時45万円で買ってくれたらよかったのに」と言ってやりたいです。

資産状況

21,016,145
先週比:382,261円 (1.85%)
更新日:2026/03/01

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