約10年前の2016年ごろ、銀行株は上がらないと言われていた時に購入して、そのまま放置していたら約7倍になりました。
なぜそんなときに銀行株を買ったのか、今まで売らずに放置していたのか、当時の考えを思い出しながら書いてみます。
買った理由
当時私の買う条件として3つ、これに当てはまる銘柄を探していたところ銀行株に目を付けました、その中で一番規模の大きい三菱UFJを購入することになりました。
①絶対に潰れない
日本最大の銀行がつぶれるときは日本も終わり、その時はあきらめる。
②配当金を出し続けてくれる
当時銀行株はマイナス金利の影響で株価が上がらないと言われていた、配当利回りがいいこと以外に魅力がなかったので、減配=暴落、だから減配リスクは低いと思った。
③何かきっかけがあれば化ける可能性がある
当時のネット記事で読んだ覚えがあります。
首相が「デフレは終わり」と発言があったからいずれ金利のある世界になる、そうなれば銀行の利益が上がる、株価も見直されるのではないかと・・・この記事に自分も共感できた。
なぜ売らずに10年放置できたのか?
運よく底値付近で買えていたので、マイナスになる期間がほぼなく、大きく上がりもせず下がりもせずというのが精神的に楽だったというのもあります。
買って1年で倍になっていたら売っていたと思います。
株価が上がらなくても一生配当金を振り込んでくれたら文句はないのと、10年も持っていたら、売却すると配当金がなくなるのはもったいないと感じるようになりました。
まとめ
株式投資を始めたころは短期売買を繰り返していましたが、すぐにリーマンショックがきて持っていた株が暴落、売るに売れなくなって放置していたら全部プラスになったという経験が長期投資へと方向転換させてくれました。
結果として7倍になっただけで、購入したときは特に難しいことを考えたわけではありません。
テクニカルとか業績とか、今でこそ少し勉強して見るようにはしていますが、当時は決算書なんて見ても理解できなかったので見てもいません。
結局「潰れない」「配当金をくれる」が全て
正直、金利のある世界とかあの頃言われても・・・将来株価が2倍ぐらいになってれば十分と考えていました。
そして、この時の3つの条件は今でも大事にしています。
今の時代に当てはめるなら「AI革命は起こる」と考えて銘柄を探してみるのも面白いのではないかと思います。

