ユニ・チャーム(8113)

2025年6月25日水曜日

個別株

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最近下落が続いていて、そろそろ買ってもいい価格になったユニ・チャームについて調べてみいました。

注目は24期連続増配(予定)です。

ユニ・チャーム(東証プライム:8113)は、生活必需品を扱う会社です。

景気変動に左右されにくい「ディフェンシブ銘柄」としての強みを持ち、長期投資家にとって魅力的な要素を多く備えています

長期安定の配当政策

ユニ・チャームの配当政策は、安定的な配当の継続と、中長期的な連結業績の成長に応じた継続的な増配を基本方針としています

25年12月期に24期連続増配を達成する見込みです(2025年1月1日付の株式分割調整後)
これは、安定したキャッシュフローを生み出す事業基盤の強さを示しています

配当に加えて自己株式の取得も機動的に実施し、株主への利益還元を重視しています
第12次中期経営計画では、
総還元性向50%を目安に利益還元を行う方針を掲げています

ユニチャームHP(株主還元方針)

理論株価と現状分析

ユニ・チャームの理論株価は、分析機関によって幅がありますが、2025年6月21日現在の情報ではおおむね1,180円~1,330円程度の範囲で算出されることが多いです
現在の株価(2025年6月20日終値:1,088円)と比較すると、多くの分析で「割安」または「やや割安」と評価されています

  • アナリスト平均目標株価:約1,330円
  • PBR基準理論株価:1,185円~1,186円
  • PER基準理論株価:1,203円~1,205円

過去5年の株価トレンド

過去5年間のユニ・チャームの株価は、ディフェンシブ銘柄の特性に加え、外部環境の影響を受けて推移しました

  • 2020年(コロナ禍): 一時的な下落後、生活必需品需要の堅調さから早期に回復し、在宅需要や衛生意識の高まりが株価を押し上げた可能性があります
  • 2021年~2022年(原材料高騰・円安): 原材料費高騰や円安が業績に影響し、株価の上値が重くなる時期もありました
  • 2023年~現在(コスト管理・価格転嫁、インバウンド回復): コスト削減や価格転嫁、インバウンド需要回復が収益改善に寄与し、株価も持ち直しの動きを見せました 。2025年1月の株式分割も好影響を与えたと推測されます
ユニ・チャームはディフェンシブ銘柄であり、市場全体が不安定な時でも比較的底堅い値動きを示すことが多いです

最近の株価下落の要因

直近の利益減少: 2024年11月11日の報道によると、ユニ・チャームの7~9月期(第3四半期)の利益が、戦略的な先行投資、物流費、DX関連コスト、人件費などの増加により大きく減少したことが売り材料視されました。
売上高は小幅増収を確保したものの、利益面での減少が市場に懸念を与えた形です。

アジア市場、特に中国での苦戦: 海外売上比率が高いユニ・チャームにとって、アジア市場の動向は重要です。
特に中国では、経済成長の減速模倣品の拡散が顕著であり、高品質な日本製おむつや生理用品の需要が減少していることが株価下落の大きな要因となっています。

2024年11月の決算発表では、中国、タイ、インドネシアなどのアジア地域が、競争環境の悪化で想定以上に下振れたことが報告されています。

まとめ

配当利回りが高くないですが、24期連続増配という実績があるので、長期的に安定して配当が成長していく期待が持てます。
最近の株価下落が、むしろ割安な価格で組み入れるチャンスとなっているかもしれません。

資産状況

21,016,145
先週比:382,261円 (1.85%)
更新日:2026/03/01

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