トランプ大統領の関税で始まった先週4月7日の週の株乱高下で、いくつか日本株を購入しました。
そのうちの1銘柄、三井住友銀行は先週の乱高下相場のほぼ底値付近で買う事が出来ました。
4月4日の週末、週明けの月曜日(4月7日)は大暴落で始まると言われていたので、日曜日の夜に注文を入れておきました。
4日の終値で三井住友銀行は―270円安の、3100円ぐらいでした。
私の予想としては同じ270円安程度になると予想し2850円で買い注文を入れました。
シナリオとしては、朝一大きく売られ少し戻して午前の取引は終了すると予想。
市場が開く9時は仕事中でスマホを見れないため、朝一売られすぎの下髭を買いたかったと考えました。
結果から言うと予想は大外れ、予想よりさらに大きく株価が下げて2585円で約定。
2800円台なら買ってもいいかと思っていたので、買えてなかったよりかはマシです。
予想外の大暴落、リアルタイムで見てたら怖くて手が出なかっただろうと思います。
他にも2銘柄買ったのですが、この2つは少しマイナスぐらいになっています。
住友銀行は急遽買い候補に挙がったのですが、残りの2銘柄は以前から買監視していました。
この辺りまで下がったら買おうと見ていたのが、関税ショックでそれより安く買う事が出来ました。
短期で見ると今回の下落でいったん底かなと思っていますが、アメリカの指標が悪くなっていることもあり、景気後退もあり得るのではないでしょうか。
私の戦略は買って放置するだけなので、暴落したら配当利回りが上がってきたところで買うだけです。